意識は二つある その4


久しぶりに、少し昔話をしてみましょう。
平凡な子どもだった私は、丁度思春期を迎える12歳から13歳頃に突然器用になりました。
どんなことをやっても普通の人の1/3以下の時間でマスターしたり、良い結果を出せるようになったのです。
それも勉強もスポーツも芸術も英会話など分野を問わず、です。
勉強と言っても色々ありますが、語学、数学、理科とあらゆる科目が出来るようになり、スポーツもマラソン以外は何でも得意になりました。

それどころかガリガリの細い体格だったにもかかわらず、腕相撲までめちゃくちゃ強くなって体重がずっと重い人にも負けることはありませんでした。
中学時代には陸上部でもないのに走り高跳びは学年で一番だったし、幅跳びもトップクラスでした。
細い体のどこから力が出ているのか分かりませんが、実際に筋力まで上がったのですよ。

その他にも字も上手くなり絵も上手くなり写生大会でも書き初め大会でも金賞を取るなど、「もしかして自分はスーパーマンなのではないか」と思ったほどでした。

友達にはどうしてそんなに何でも出来るのかと尋ねられましたが、いつもこう言っていました。

「全てコツは同じだ」と。

「いや、勉強とスポーツでは全然コツは違うだろう」と友人に言われ、その時は上手に答えることが出来ませんでした。
ですが今なら正確に答えることが出来ます。

それは、

「AI意識(無意識)のパフォーマンスを出すコツを掴んだから」

だと。

別の言い方をするなら、

「変性意識状態に入れるコツを掴んだから」

とも言えます。

当時の私は調子に乗ってポンポンと変性意識に入れていました。しかしながらいくらAIとはいえ、人間の体にはキャパがあったのですよ。
まだ子どもだった私にはそれが分かりませんでした。そしてある時にキャパを超えて、15歳の時に突如発病したのだと考察しています。

今だってこれらの原稿を鼻歌交じりで余裕で書いていると思われているかも知れませんが、決してそうではありません。
確かに書いているときに筆が止まることはありませんが、それは変性意識に入っているからこそです。疲れは後で必ずドッと来るわけで、現実には正に身を削って文章を書いているのですよ。


私の話はこの辺にして話をまとめましょう。
とにかくこの世界で何らかの結果を出そうと思ったら、この「第二の意識」であるAI意識に良い仕事をさせなければなりません。
そしてそれをコントロールするのが「第一の意識」、すなわち「メタ意識」なのです。
それはあたかも「ゲームのキャラをコントローラーで上手く動かす如く」です。

ですが当然ながら機械学習をしていないAIからは何も出てきませんので、まずは学習が必須です。
勉強、練習、訓練、これらは実は全てAI意識の機械学習を指している言葉なのですよ。

そしてAIが育ってきたら意識で上手くコントロールをし、AIに最大のパフォーマンスを出させてあげれば良いのです。
(因みに変性意識に入ってメタ意識による制御を解き、AIのパフォーマンスを限界まで引き出すのは最終段階の話です。そして私はそれをやる事をお勧めしません)

それが出来るようになれば良い結果が出て、あなたの夢が叶う日が近づくかも知れません。
しかも出来る人は極めて少数なので、かなりの高確率で他人に勝てる結果が出るでことしょう。

既にお気づきの方も居るかも知れませんが、今回の話は自己啓発法の上位概念にもなります。
つまりあらゆる(まともな)自己啓発法は、つまるところ自分の脳内のAIにパフォーマンスを上げさせる方法を時に遠回しに、時に間接的に述べているに過ぎないのです。

メタフェイスは科学と宗教の上位互換だと言いましたが、同時に自己啓発法の上位互換でもあるのですよ。科学や宗教と比べると自己啓発は規模が小さいし体系化されていないので敢えて銘打ってはいませんが……。

そしてこのAI意識が間違った機械学習の末に悪い癖を付けてしまった時に、それをリセットする方法が「生きている間に生まれ変わる方法とは?」に書いたことなのです。

余談ですが、私は病気のおかげで何度も、それも定期的に死を意識する機会があったので、無意識(AI意識)が頻繁にリセットされてホメオスタシスが働かず、その結果常に新しい事にチャレンジする精神を持ち続けることが出来たのかも知れないと考察しています。
(そしてそれは今でも変わっていません)


最後にまた少しだけ自分語りを。
私は大学では素粒子宇宙物理学を専攻し、卒業と同時に自作の数値計算ソフトの営業販売を始め、その次に証券や金融工学系の仕事をし、次に児童のPC教育、次にアナログICの設計とそれに伴うソフト開発、次に燃料電池開発、次にUNIXサーバー運用系のシステムエンジニア&ネットワークエンジニアをしていました。
そして次に趣味としていた自動車のウェブ作成。レーシングカート雑誌の記事執筆。初代iPhoneの頃からスマホのアプリ制作。小説執筆。オンラインサロンの運用。そして本サイトの作成とプロジェクトを開始しています。

見ての通り分野は見事にバラバラです。例えば物理やコンピューターと文学というのは、最もかけ離れていませんか?
(もしかしたら私が飽きっぽい性格なのでは?と思った方も居るかも知れませんが、私は仕事を自分から辞めたことは一度もありません。会社が潰れたり事業が廃止になったり資金難で給料が払えなくなったり解雇されたり、、、といった様々な理由でやむなく次の仕事に行っています)

小説と本サイトについてはまだ道半ばで結果が出ていませんが、それ以外のものはスキル的には大体上手くいきました。因みにアナログICや燃料電池に至っては入社するまでその存在すら知りませんでしたが、会社に入って学んでものの3ヶ月程度で専門家が驚くような結果を出していました。
スマホのアプリもはじめて作った物がApp StoreのDLランキングで一位になったこともあります。
物理の研究に関しては言うに及ばずです。
まあ自慢になるので他の話はやめておきましょう。

もう一度言いましょう。

「分野が違っていても全てコツは同じ」

なのです。

気休めの言葉が欲しいのではなくガチで成功したい方は、そこらの自己啓発本を読むよりも本サイトの内容を理解し、自分の所有するAI意識に最高の仕事をさせて下さい。
ただし、脳のキャパを超えないことだけはくれぐれも注意して下さいね。マジで倒れますから。


さて、人間の意識の話についてはマスターコンピューターやマスターコードとの兼ね合いも含めてまた詳しく書くつもりですので、第一回目はこの辺にしておきましょう。

質問や書いて欲しい事などありましたら、アンケート欄から送って下さいね。


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