”究極の問い”の答え


アンケートの答えを下さった皆さん、ありがとうございました。
それ程多くの回答を頂いたわけではありませんが、頂いた回答は全て「テクニカルな話よりも役に立つ実用的な話を先に書いて欲しい」というものでした。

なのでそちらから優先的に書いてみようと思います。
(因みに、VR仮説が意外と受け入れられていることに個人的には驚きました)

もちろんテクニカルな話も後ほどガッツリ書く予定なので、ご安心ください。
(テクニカルな部分に関しては将来的に全国から協力者を募ろうと考えています)

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ではいよいよ私が真理を探究する旅に出た時の最終目的であった、”究極の問い”を含む4つの問いに答えることにチャレンジしてみましょう。

今となってはこれらの問いは私が高校時代に考えた物に過ぎず、いわば人類1.0の最後の問いとなるかもしれません。 
ですが少なくとも現在に於いて、これらの問いに論理的且つ明確に答える論がないのも事実です。しかしながらVR仮説を導入することで、この問いに迫ることが出来るのですよ。

余談ですが ある日。に書いたとおり、15歳の時より私の生きる論理的な理由は”これらの問いの答えを見つけることだけ”だったので、最悪、今死んでも自分の人生は及第点だと思っています(笑)。
ですがもしも更にその先の答えを必要としている人や、私の話をもっと聞きたいと思う人が居るのなら、自分の役目が終わるまで生きて伝えてみようではありませんか。


ではさっそくVR仮説に基づいたメタフェイスを使って”究極の問い”を含む4つの問いに答えてみるとしましょう。
4つの問いとは、

1,幸福とは何なのか?
2,人は何のために生きているのか?
3,なぜ物質が存在するのか?
4,なぜ宇宙が存在するのか?

でしたね。(因みにAIの答えはこちら
そして私がこれらの問いを思いついた(疑問を持った)順番は番号通りであり、もし答えが出るとしたら答えもきっとその順番に出るだろうと漠然と思っていました。
ですが面白いことにその答えが出た順番は、ほぼ逆順となりました。

ではあまり引っ張らずに、まずは先に全ての問いの答えを書いてしまいましょう。
書く順番は答えが出た順です。解説は後ほどじっくり書きますね。


3,なぜ物質が存在するのか?

答え:

この世界はコンピューターで作られたバーチャルな存在なので、私がこの問いを考えた時点での唯物論的な意味での物質は、“存在しません”。


4,なぜ宇宙が存在するのか?(究極の問い)

答え:

数学に通じた作者(マスタープログラマー)がコンピューターを使って作ったからです。
仮に宇宙を作った目的やその作者を作った者が何なのかは判らなかったとしても、この問いに対する答えはこれです。


2,人は何のために生きているのか?

答え:

“この宇宙”という名のゲームをクリアするためです。そしてゲームクリアの場所は、全ての人が最大レベルに幸福になったところです


1,幸福とは何なのか?

答え:

自分の役を正しく知り、自分以外の誰かのためにその役を正しく演じ、そしてその相手の人たちから感謝された時に得られる満足感のことです。


以上。

では答えについて一つ一つ解説していきましょう。

続く……。


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